moonman in da 4.5畳

リゾプロ、という言葉は、その響きが良いためか、妙に頭に残ります。ジョジョは、承花と仗露中心に、他はカーズ先輩関連か４部カプばかり見ていたはずが、顔が良いためか精神つよつよの受けが好きなためか、そのカプ名だけは、いつかどこかで脳に刻みつけられていたのです…
そして今思えば、例のアレがガキのわしにトラウマを植え付けたのは、単純に絵面がヤバいとか残虐すぎとかいう以上に、あのふたりをカプとして捉えていたからなんじゃないかという気がしてきました。愛し合う男達が愛し合ってるがゆえに悲惨な目に遭うのって、今でも結構、ウッ…てなるんですよね。

己の解釈とはひと味違う同カプ作品まで創作に活かそうというおこさまは、まさに黄金の精神を持っていると言えましょう。ジョルノも、成長したおこさまのことを誇らしく思ってるんじゃないでしょうか。

「お姫（ひぃ）さん」の件、ほんとにそう思います。ドフ鰐にも「クロコちゃん」という似たような共同幻想がありますが、「同じチームに所属」「相手を認める発言をしてる」ことをカプの根拠としている点でも、忍跡とドフ鰐には共通点がありますね。他にも、「攻めの兄弟（いとこ）が金髪で周囲に慕われている」「受けが王と呼ばれている」「受けは初登場時悪役だが、再登場時に熱い一面を見せて一気にファンを掴む」などの共通点もありますね。まぁわし特に忍跡の人ってわけでもないので、共通点探す意味ないんですけど…😂

おこさまの現状を見る限り、萌えって、本人の健康にはただただ悪いんじゃないでしょうか。でも、誰かが萌えてくれたことによって作品が生まれ、それによって誰かが延命され、助かった命を燃やしてまた新たな作品がこの世に生まれ、それにより感想が綴られ、また作者の命が延び…そういう感じで、つまり萌えとは自転車操業的な永久機関なのではないでしょうか。違いますか。マイナーカプ探訪してきたわしが思うに、わしが切ジロや彼Mにだいぶ長いこと萌えていられたので、全然違うと思います。でも、本人の健康を損なう危険性は確実にありますよね。特に２次創作を始めてしまうと危険度は急激に上昇すると思います。だって、「うどん屋で皿洗い」というワードからだって、推しカプの新たな一面を思い描き、それを同志達に報告したくなるのが2次創作者ってものでしょう？　まったく休まる隙がないよ…

ところで、「絶妙にもえないドジっ子」ってワードのおかげで、何か小さめのコラソンみたいなイメージが叔父さまについてしまい、我が脳内ではもの凄くもえるドジっ子に進化してしまってんですが、どうしたらいいですか。でも組がリアルに関わってくるとなると、著作権とかで揉めそうで怖いですね😂