moonman in da 4.5畳

カーテンコール後幕が開いたら、かずきがスタスタとしろたに近付き眼鏡を奪って自分が掛けてご満悦、のところをやなぎが両手で押し遣って「俺の!」と言わんばかりにしろたに抱きつく、という一連の塚跡リョな流れを超〜〜〜久しぶりに見たけど、いろんな意味で胸熱すぎてウッてなったわ…ここまで流してくれてわうわう様ありがとう…

大菊が付き合ってることに気付いたリョーマが「乾先輩は知ってたんすか?」と真っ先に乾に訊く、という話が、4.5畳の乾リョの一面を熱く煽り立てたのも記憶に新しいですが(ちなみにこれは天才的乾リョポテンシャルを秘めた4.5畳の乾貞治ことおはなが披露してくれたエピソードである)、塚跡塚が付き合ってるって知ったときのリョーマは「へぇ…」の一言を洩らしたきり、帽子で表情が読めなくなる。無論、乾にも大菊にも日吉にも堀尾にも、誰にも何も訊かない。でもふらりと立ち寄った大きめの川沿いの緑の土手で、肩に小鳥が留まって身動きとれなくなってる樺地の隣で体育座りくらいはするかもしれない。リョーマはショックを受けている自分に気付くが、それがどこから来る感情なのかはよく分からない。そういう関係に偏見はないつもりだし、部長に対して邪な執着をしていたつもりもない。じゃあ猿山の大将に…? ありえない。でも、だったらこのモヤ�Aした気持ちはいったい何なんだ? …にゃろう。リョーマはまとまらない思考を振り切るように立ち上がる。樺地の肩でくつろいでいた小鳥が、驚いて飛び去っていった。それを見送ってから、樺地は傍らのリョーマの方へ首を巡らせる。……to be continued...

みたいなことまで一瞬で脳内に展開。もうそういう妄想言うくらい萌えでCry、もうえぇで。Yeah…