moonman in da 4.5畳

�@JDCお疲れ様でした！【そして彩紋家へ…】
�A露伴先生臆面もなく勝負服着すぎ〜！
母と一緒にみてたんだけど、チンチロリン→火事後に、バスで仗露が出会うシーンで、母は、ふだんバスとかぜったいに乗らない(※母個人の感想です。)露伴ちゃんが乗車していたことを異常に訝り、最終的に声高らかに「じょうすけに会うためかぁ〜？」(あからさまな冷やかしのニュアンス)(嬉しげ)(語尾上げ)と言いました。【血は争えない】【蛙の親は蛙】【すべてがfになる】

�B私には、デンジャーコールの話をする義務がある。

と感じて、デンジャーコールのことを書いていました。書けば書くほど、デンジャーコールに対する、表現しがたい気持ち、何て言うか、こんなに激しく想ってる(「おもんなかった」)のに、いつか必ず忘れてしまう(おもんなかったから)という確信に基づく切なさ、無常感で、胸がいっぱいになってしまいました。デンジャーコールが好きだ。デンジャーコールは別に好きじゃないけど(おもんないから)、デンジャーコールを見ている最中の「もしかしてこれやばいやつちゃうんか」という負のワクワク感、見終わった後の「思った以上にやばかった」「思った以上になんもなかった」という負の興奮・衝撃が忘れられない。
多分自分はもっとちゃんとデンジャーコールのことを話すべきなんだと思う。デンジャーコールに対して、一応90分強くらい、最初から最後まで全部見たのに、思うことが何もない罪悪感・無力感みたいなものをすべてぶちまける必要がある気がする。自分のために。デンジャーコールのために。オルソン兄弟のために。オルソン兄弟は、デンジャーコールの監督です。
そう、この映画のキーワードは「オルソン兄弟」と「アンノウン・コール」だと思います。でもその鍵で開く扉がこの世に存在するのかも分からん。プロムナイトがスラムダンクにおける谷沢だとすると、デンジャーコールは流川。「サイレント・ワールド2012」が桜木です。また書くかもしれない。