最近読んだBL漫画〜最近のも06年発行のも初出96年のもあるよ〜 /こがわ
▼マザーズ スピリット/エンゾウ/キャラコミックス
色んなとこであまりに高評価見かけるので、逆にビビって手ぇ出せずにいたのですが(マイナー厨の悲しき習性)、やっぱり【褐色ガチムチ美形少数部族攻め】という魅力には抗えず購入。
いやぁ〜、思った以上にカルタカ(攻)がガチムチで体格差やべ〜たまらん! 恐らく絶倫であろうカルタカ君の性的な成長をもっと見守りたいな!! あと、アクナム君な…正直、アクナム受けが見たいんだな…ワニ捕れる身体能力持った甘党の行動派知的イケメンが受けるなんて、素敵やん…? でもエンゾウさん長髪攻めの人みたいだからなぁ〜^皿^
ちなみに、『BL漫画における安易な平手打ちシーン憲兵』というわたくしの肩書きがざわつくシーンはあったんですが、【被害者による「鳥の羽が当たったのかと思った」発言】+【加害者による手をあげてしまったことに混乱&めっちゃ反省】のコンボにより、今回は不問とします!(随分上からだが憲兵だから許してにゃん)
▼聞こえない声/京山あつき/ミリオンコミックス
名作とは聞いてたがここまで素晴らしいとは…!! 京山せんせい凄い…感情の描き方絶妙…続きもはよ読まねば…というかこれから意識的に京山せんせいの本集めよう…
▼イトウさん/冥花すゐ/エッジコミックス
殺し屋x男娼と聞いて、いつまでも読まずに放っとけるわけがなかった。表紙だけ見て、個性的だけど巧くはない、みたいな絵を想像してたら、中は案外フツーのすたいりっしゅな絵でした。内容もそんな感じなんで、気軽に裏社会エンタメを楽しみたい気分のときには打ってつけ。(しかし同時収録の読み切り共々、受が相当痛めつけられてるので、絵でそういうの見るの苦手な人はご用心!)
▼東京心中 上・下/トウテムポール/エッジコミックス
これも超人気作のせいか何となく今までノータッチだったので、もはや言うまでもないだろうが、とーても面白かったです!!
わたしがこんなに商業BL漫画を好きになったのは、本仁戻の恋が僕らを許す範囲や、よしながふみの本当に、やさしい。を読んだ中坊の頃に感じた、【こんなに面白い漫画があるなんて!!しかもこんなに面白い漫画の恋愛要素が私の大好きな男同士だなんて!!何この世界!!BLって凄い!!】みたいなとこにあるんで、まさにこの作品ドンピシャ。
もちろん、萌えとかエロとかキャラとか斬新さとか感性の要素で好きな作品もあるので、そうだな…まとめとしては、『BL漫画界よ、ずっとこんな風に豊かであれ…!!』(CV:三四郎/小宮)
▼ドント・クライ・マイ・ベイビー/西田東/バンブーコミックス
表題作がもう最高!!!西田作品は外れがなさそうだから、老後の楽しみに…とか思って、年に2、3冊くらいのペースで気の長い集めかたしてるんですが、この話の攻(職業:窓掃除&ミュージシャン/金髪ロン毛パーマ/顎ヒゲ)が、今まで読んだ西田作品の攻めの中で一番好みでした。性格も。受は黒短髪リーマンで、まぁいつもの西田せんせの受けって感じなんだけど、表紙だとちょっとつり目っぽく描いてあってかわいい^ε^ 初めて同士で先っちょしか入んないネタも好きなもんで、何かもう好きなもん詰め込まれた感…ありがたや…\(;∀;)/
▼絆 愛蔵版3巻/こだか和麻/BBC DX
この辺りから完全に雑誌で追ってた記憶があるのだが、何度読み返してもやっぱり面白い。特にガン&ヘブンはレオンのBL版みたいで当時すごいハマって、雑誌呆れるほど読み返してたなぁ…(;∀;)
色んなとこであまりに高評価見かけるので、逆にビビって手ぇ出せずにいたのですが(マイナー厨の悲しき習性)、やっぱり【褐色ガチムチ美形少数部族攻め】という魅力には抗えず購入。
いやぁ〜、思った以上にカルタカ(攻)がガチムチで体格差やべ〜たまらん! 恐らく絶倫であろうカルタカ君の性的な成長をもっと見守りたいな!! あと、アクナム君な…正直、アクナム受けが見たいんだな…ワニ捕れる身体能力持った甘党の行動派知的イケメンが受けるなんて、素敵やん…? でもエンゾウさん長髪攻めの人みたいだからなぁ〜^皿^
ちなみに、『BL漫画における安易な平手打ちシーン憲兵』というわたくしの肩書きがざわつくシーンはあったんですが、【被害者による「鳥の羽が当たったのかと思った」発言】+【加害者による手をあげてしまったことに混乱&めっちゃ反省】のコンボにより、今回は不問とします!(随分上からだが憲兵だから許してにゃん)
▼聞こえない声/京山あつき/ミリオンコミックス
名作とは聞いてたがここまで素晴らしいとは…!! 京山せんせい凄い…感情の描き方絶妙…続きもはよ読まねば…というかこれから意識的に京山せんせいの本集めよう…
▼イトウさん/冥花すゐ/エッジコミックス
殺し屋x男娼と聞いて、いつまでも読まずに放っとけるわけがなかった。表紙だけ見て、個性的だけど巧くはない、みたいな絵を想像してたら、中は案外フツーのすたいりっしゅな絵でした。内容もそんな感じなんで、気軽に裏社会エンタメを楽しみたい気分のときには打ってつけ。(しかし同時収録の読み切り共々、受が相当痛めつけられてるので、絵でそういうの見るの苦手な人はご用心!)
▼東京心中 上・下/トウテムポール/エッジコミックス
これも超人気作のせいか何となく今までノータッチだったので、もはや言うまでもないだろうが、とーても面白かったです!!
わたしがこんなに商業BL漫画を好きになったのは、本仁戻の恋が僕らを許す範囲や、よしながふみの本当に、やさしい。を読んだ中坊の頃に感じた、【こんなに面白い漫画があるなんて!!しかもこんなに面白い漫画の恋愛要素が私の大好きな男同士だなんて!!何この世界!!BLって凄い!!】みたいなとこにあるんで、まさにこの作品ドンピシャ。
もちろん、萌えとかエロとかキャラとか斬新さとか感性の要素で好きな作品もあるので、そうだな…まとめとしては、『BL漫画界よ、ずっとこんな風に豊かであれ…!!』(CV:三四郎/小宮)
▼ドント・クライ・マイ・ベイビー/西田東/バンブーコミックス
表題作がもう最高!!!西田作品は外れがなさそうだから、老後の楽しみに…とか思って、年に2、3冊くらいのペースで気の長い集めかたしてるんですが、この話の攻(職業:窓掃除&ミュージシャン/金髪ロン毛パーマ/顎ヒゲ)が、今まで読んだ西田作品の攻めの中で一番好みでした。性格も。受は黒短髪リーマンで、まぁいつもの西田せんせの受けって感じなんだけど、表紙だとちょっとつり目っぽく描いてあってかわいい^ε^ 初めて同士で先っちょしか入んないネタも好きなもんで、何かもう好きなもん詰め込まれた感…ありがたや…\(;∀;)/
▼絆 愛蔵版3巻/こだか和麻/BBC DX
この辺りから完全に雑誌で追ってた記憶があるのだが、何度読み返してもやっぱり面白い。特にガン&ヘブンはレオンのBL版みたいで当時すごいハマって、雑誌呆れるほど読み返してたなぁ…(;∀;)
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